通勤用自転車のタイヤを交換しました。

自転車
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通勤に使用しているシングルスピードの自転車が今月の初めくらいから2度ほどパンクを繰り返したので、タイヤをチェックしたところサイドカットを発見。
おそらくその部分からチューブがはみ出たのか、何か異物が入ったのでしょう、チューブの穴もサイドカット部分と一致していました。
本来は即交換するべきなのですが、購入してまだ日が浅く、もったいないという気持ちが勝ってしまい修理することにします。

サイドカット部分に裏側からパンク修理用のパッチを貼り付け、だましだまし乗っていたのですが、先週末にもう一度チェックしたところ今度は別の部分にまたもやサイドカットが。
改めてタイヤ全体を見回すとサイド全面にひび割れが多数…。屋外に置いていたのが響いたのか、それともパンクした際に押していく途中で負荷がかかったのか、どちらにせよ交換を余儀なくされてしまいました。

今まで装着していたのはパナレーサーのカテゴリーS2 700×23Cだったのですが、通勤経路が少し荒れ気味なこともあり今回は25Cを試してみます。
ネット通販や近所の自転車店を物色していたところ、サイクルベースあさひの実店舗でLEVANTER(レバンタール) PRというタイヤを見つけたので、今回はこちらを使ってみることにしました。

このタイヤ、サイクルベースあさひでしか取扱いの無いタイヤのようで、ネット店、実店舗共に税込2480円で販売されています。型番にはしっかりと「CBA」の文字があります。
パナレーサーのタイヤとしては標準的なZSGナチュラルコンパウンドですが、耐パンクベルト入りで街乗りでの安心感をプラス。
またケブラービードで軽量化も図られています。試しに重量を計ってみたところ、LEVANTERが242g、カテゴリーS2が245gという結果でした。

レバンタール

LEVANTER

カテゴリーS2

カテゴリーS2

23Cから25Cに交換して軽量化できたというのは思わぬ収穫です。(たったの3gですけどね。)
総合的に考えると、この価格で軽量かつ耐パンクベルト入りというのはなかなかコストパフォーマンスに優れるのではないでしょうか。
グリップ力(特に雨の日)や耐久性など実際に使用しながら確かめていこうと思います。

 

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